安全地帯 『安全地帯Ⅹ~雨のち晴れ~』 CDアルバム [音楽]
2002年に活動を再開した安全地帯のアルバムです。発売は2003年10月。
<収録曲>
1. 明星
2. 雨のち晴れ
3. 茜
4. カメレオン
5. ショコラ
6. この星はみんなの星
7. 薔薇
8. 水のない噴水
9. 負け戦
10. 月見草
11. いつの日か会いましょう
12. 夜間飛行
メンバー全員が50代、時を経てもこんなに力のあるバンドって少ないんじゃないかと思います。
玉置さんの抜群の歌唱力、時にパワフルで時に切なく聞かせるメンバーの演奏は圧巻の一言です。
希望と爽やかさに満ちた1、12、切なさ溢れる3、11、軽快なテンポにシニカルな毒を潜ませた4、玉置さんのファルセットが甘く心地良い5、幸福感が滲む8、10etcetc、どれを聴いても耳に心地よいです。
そして、今アルバムから作詞家として加わった黒須チヒロさんの詩が、様々な色で安全地帯の新たな一面と魅力を引き出しています。今まで安全地帯の詩というと松井五郎さんが数多く手掛けていましたが、今作では松井さん作詞の曲はありません。松井さんが詩を手掛けていない事や、変化し進化していく音楽性等、'80年代の安全地帯を思い返してして聴くとその違いに戸惑うかもしれません。
ジャケットや歌詞カードの写真も、これまではスーツや黒い服でビシッとクールに決めているものが多いのですが、このアルバムではオレンジを基調にメンバーはラフで華やかなシャツに身を包み、全開の笑顔を見せています。まさに『雨のち晴れ』というアルバムタイトルに相応しいジャケットに仕上がっています。
昔のバリッとメイクして妖艶な歌詞を歌う安全地帯(と言ってもリアルタイムに知ってる世代ではありませんが)も好きですが、今の丸さや柔らかさと大人の色香を併せ持つ安全地帯も大好きです。
安全地帯はこのアルバムをリリースした後しばらくまた活動を休止、そして今年5月に満を持してニューアルバムをリリースしました。
今後も変化し進化していく安全地帯を聴き続けていきたいと思います。
ところで、最近色々と騒がれている玉置さんですが、私は「音楽活動とプライベートは別物」と思っているので、誰が何を騒ごうと玉置さんを好きな気持ちは変わりません。
<収録曲>
1. 明星
2. 雨のち晴れ
3. 茜
4. カメレオン
5. ショコラ
6. この星はみんなの星
7. 薔薇
8. 水のない噴水
9. 負け戦
10. 月見草
11. いつの日か会いましょう
12. 夜間飛行
メンバー全員が50代、時を経てもこんなに力のあるバンドって少ないんじゃないかと思います。
玉置さんの抜群の歌唱力、時にパワフルで時に切なく聞かせるメンバーの演奏は圧巻の一言です。
希望と爽やかさに満ちた1、12、切なさ溢れる3、11、軽快なテンポにシニカルな毒を潜ませた4、玉置さんのファルセットが甘く心地良い5、幸福感が滲む8、10etcetc、どれを聴いても耳に心地よいです。
そして、今アルバムから作詞家として加わった黒須チヒロさんの詩が、様々な色で安全地帯の新たな一面と魅力を引き出しています。今まで安全地帯の詩というと松井五郎さんが数多く手掛けていましたが、今作では松井さん作詞の曲はありません。松井さんが詩を手掛けていない事や、変化し進化していく音楽性等、'80年代の安全地帯を思い返してして聴くとその違いに戸惑うかもしれません。
ジャケットや歌詞カードの写真も、これまではスーツや黒い服でビシッとクールに決めているものが多いのですが、このアルバムではオレンジを基調にメンバーはラフで華やかなシャツに身を包み、全開の笑顔を見せています。まさに『雨のち晴れ』というアルバムタイトルに相応しいジャケットに仕上がっています。
昔のバリッとメイクして妖艶な歌詞を歌う安全地帯(と言ってもリアルタイムに知ってる世代ではありませんが)も好きですが、今の丸さや柔らかさと大人の色香を併せ持つ安全地帯も大好きです。
安全地帯はこのアルバムをリリースした後しばらくまた活動を休止、そして今年5月に満を持してニューアルバムをリリースしました。
今後も変化し進化していく安全地帯を聴き続けていきたいと思います。
ところで、最近色々と騒がれている玉置さんですが、私は「音楽活動とプライベートは別物」と思っているので、誰が何を騒ごうと玉置さんを好きな気持ちは変わりません。
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